目次に

ボワモルティエ
Josepf Bodin de Boismortier (仏)
1689-1755

後期バロックの作曲家。ロココ様式の発展に貢献。
フルートを中心に種々の組み合わせの室内楽を作曲した。
多くの楽器のためのデユオがあります。

 

作品 Sonata Op.13 No.1 (1726)
楽章構成 Allemande/Courante/Lentement/Gigue
弾いてみた感じ 三度、六度の進行が多い優雅な曲です。エコーの効果がきれいに出ます。
技巧上の特徴 1st Pos.で弾けます。トリラーをきれいに入れるのが難しいでしょうか?
合奏の特徴 Lentementは2分の3拍子です。形式になれていないとまごつくかもしれません。
演奏時間 約5’